自然農法の真菰(まこも)の収穫がはじまりました❗

この写真は、田んぼでしゃがんで稲の写真を横から撮っているように見えませんか?

これ、田んぼに立って撮っているのです。なのでこの稲は2メートルを軽く超えています。

実はこれ稲ではなく、マコモなのです。

マコモってイネ科なので、稲そっくりなんですよ。

ですから、本来は秋になると穂を出して花を咲かせて、お米のような実をつける筈なのですが、悲しいかな黒穂菌に感染してしまい、穂を出せなくなってしまうのです。

そのため、茎の根元に養分が溜まって膨らんだものが、マコモ茸と呼ばれて私たちの食べ物になるのです❗

写真の白くなっているのが、マコモ茸です。

マコモは、タケノコを優しくしたような適度の食感と、ほのかな甘味、ヤングコーンのような香りがあり、くせがなくてさっと茹でたり、グリル焼き、炒め物に向いています。僕は天ぷらが大好きです。

マコモは、食物繊維が豊富で、腸内環境を整える他、カリウムが豊富でデトックス効果があると言われています。

マコモ栽培の資料では、肥料を沢山必要とするとされているのですが、当園では農薬や肥料を一切不使用で健康に育っています。

この生命力を是非お召し上がり下さい。

この生物は何なのでしょう?

ミカン畑の隅に植えてある甘柿の実を採っていたら、              足元に見たことのない生物がいたのです。

まるで蛇がとぐろを巻いている上に、イカそうめん               が乗っているような。。。。。

よく見ると、この白い半透明の物体には模様があって、             これが波打つように動いていました。明らかに生きて              います!

こんな生き物生まれて初めて見ました!

いったいこれは何なのでしょうか??

 

蓮子を食べました。

蓮の実がどうしても食べたくなって、果托の青いものを取って来ました。

まだ、種が埋もれているような状態です。

この果托を裂いて、種を取り出しました。緑色のきれいな種が出てきました。

この緑色の外皮は、やわらかくて簡単に剥けます。中から白いピーナッツのような実が出てきました。

このまま生で食べてみました。特に味は感じられませんでしたが、変なえぐみも無いので、お酒飲みながらポリポリ食べちゃいました。(^^;

蓮の実は、でんぷん質が豊富で、ビタミンB1、カルシウム、カリウム、食物繊維も含まれているそうで、「蓮子(レンシ)」という名前で、古くから婦人病や自律神経を整えるための生薬として利用されてきたそうです。

まだ、青い果托が畑に残っているので、黒くなる前に取って来て食べよっと。

元気もろもりになっちゃいそう♬

蜂巣をとったぞ~! ???

今年も3回ハチに刺されちゃっていますが、その憎き蜂巣を取ってきました!   中には幼虫の姿も見えますね?

でも、どこか変?何か不格好だし。。。。。

なあ~んて。                                実はこれ、蓮の『果托』なんです。穴の中にあるのは蓮のです。

下の写真の赤い矢印のところです。

蓮の名前の由来はこの果托が蜂巣に似ていることから             『ハチス』→『ハス』になったとか。。。。

これが蓮の種です。今は真っ黒でカチカチに硬いですが、            種が出来てしばらくの間は果托も種も緑色をしていて、             その時期の種は外皮を剥いて食べられます。とても体に             良いそうですよ。

この真っ黒になった種は、磨いて真ん中に穴を開けて              糸を通して数珠などに加工されたりします。

蓮の種の数珠っておしゃれですね🎶

日本の篤農家 須賀一男さん(3)

過去2回にわたって須賀一男さんの記事を書いてきましたが、実際にどのように自然堆肥をつくって、どのような農業をされているのか知りたくなりました。

須賀一男さんについて書かれた本『土にいのちと愛ありて』には、一男さん夫婦の自然観察、土つくり、作物栽培の実態を描く記録映画『生きている土』の撮影が行われ,昭和59年春から各地で上映された。と書かれてありました。

きっとこの映画のDVDが今でも販売されているのではないか?と調べたところ、製作した『桜映画社』で販売していることがわかりました。

早速、取り寄せました。

当時のちらしが残っていたとのことで、同封して下さいました。

鑑賞しての第一印象は、僕が想像していた畑とは全く違っていました。不耕起で草ぼうぼうの畑を想像していたのですが、実際はトラクターで耕転した農地に植物性の完熟堆肥を鋤き込み、そこに苗を植え、微生物を守るため、直射日光が当たらないように敷き草をするといった、とても手間暇かけた農業をされていました。

有吉佐和子の『複合汚染』では、一男さんの草ぼうぼうの畑を見て、有吉さんが次のように書いています。 “これ畑ですか?”私は呆然として立ちすくした。これが、どうして畑と呼べるのだろう。原っぱにしか見えないではないか。ところが、その中にうずくまって、須賀さんが白い大根を引き抜いて見せる。須賀さんの奥さんが赤い人参を引き抜いて見せる。まるで手品でも見ているようだった。。。。と。

有吉さんが須賀さんの畑を訪れたのが昭和49年、映画が作られたのが昭和58年。この9年間の試行錯誤の結果、草ぼうぼうから変わったのでしょう。       どういった経緯からなのか知りたいところですね。               そして、現在はまた変わっているのだと思います。

オイラも日々試行錯誤の連続です。っていうか上手くいかないことだらけ。。。。10年後どんな農業をしているのか?  自分でも楽しみです(^^♪

桜映画社では、他にも 『いのち耕す人々』や『天に栄える村』等々、農業関係の面白そうなドキュメンタリー映画を製作販売していますよ。