赤いキウイの葉

今日は雨の中、春に植えたキウイ畑に行って来ました。

写真のようにイノシシの被害にあったキウイも新らしい

芽が伸びて、脚立のてっぺんに上って支柱に誘引する

までに復活して育ってくれています。

キウイの新芽はきれいな赤色をしていますね。

何故でしょう?

春、新緑の頃、落葉樹の新芽が緑になるまで、しばらくの

間、赤くなる種が多く見られます。

若い葉は赤色ですが、枝が伸び赤い若い葉が成長するにつれ

、赤色が消え緑色の葉になります。

若い葉に含まれている赤色はアントシアニンとよばれる色素

です。一方、緑色のクロロフィルとよばれる色素は、植物に

とって重要な光合成を行います。

若い葉は赤く見えますが、クロロフィルはゼロではありません。

若い葉は光合成をおこなうための葉緑体を作り上げている段

階ですが、まだ、太陽光に含まれている紫外線による害を防ぐ

ことはできません。葉も可視光、紫外線によって生ずる活性酸

による害を受けます。若い葉はこれらの光による害を充分に

防ぐことができないため、アントシアニンによって太陽光を遮

り、葉緑体が害を受けないようにしているのです。

しかし、葉が成長して、葉緑体に太陽光の害を防ぐ機能が充分

に発達すると、アントシアニンによって太陽光を遮る必要がな

くなるためにアントシアニンはなくなり、葉が緑に見えるよう

になるのです。

植物は抗酸化物質を作って酸化から身を守っているのですね。

 

 

休耕田の活用方法

先日、ご近所の人が休耕田に、生い茂っている“ガマ” を

刈って、“クワイ”の苗を植えていました。

クワイ”って、お正月のおせち料理に入っている、

こんなやつです。

ウィキペディアによると、

オモダカ科水生多年草である

クワイの語源は、収穫した外観が農機具の鍬(クワ)に似て

いることから「鍬芋」(くわいも)と呼ばれたのが、転訛し

クワイになったという説や、河芋(かわいも)が変化した

という説やクワイグリから転じた等の伝承がある。

日本では「芽が出る」縁起の良い食物と評され、煮物にして

おせち料理で食べられる習慣がある]。塊茎は皮をむいて水に

さらし、アクを抜いてから調理する。ユリ根に似たほろ苦さ

があり、煮物ではほっくりとした食感が楽しめる

クワイはデンプン質が豊富で栄養価が高く、100グラムあたり

のカロリーは126キロカロリーとサツマイモに近い。 炭水化物

の他にカリウム、葉酸、カテキンなどを含む。

広島県福山市が日本の生産量の8割を生産。


現在、オイラは休耕田を活用して、マコモとレンコンの栽培をして

いますが、同じ条件で栽培できそうなので、来年クワイの塊茎を分

けてもらって、片隅で栽培してみようと思っています。

楽しみ~~💛

 

雑草が食べ物を育てる!!

雑草は、死んだ土地を生きた土地にするために生えてきてくれ る草なのです。

雑草はこの冷たい乾いた、固い、苦い、死に損ないつつあ る地球表面に、まず芽を生やすことによって、固い土を柔らかくします。そして、自らの根 からはいろいろな物質が出ています。糖類、アミノ酸、ビタミン、各種の酸も出ています。 いろいろな物質を植物の根から出して、そして、土壌微生物を養っています。

土壌微生物 はそのお返しとして、例えば、リン酸を吸収しやすい形で植物にお礼として差し上げます。 根粒菌もそうです。根粒菌は豆科の植物か ら栄養分をいただいて、空中チッソを合成して、植物にチッソのお返しをしてい ます。

いろいろな物質を出すので、豊かな土壌微生物の世界が必然的 に作られます。すると、微生物をエサにするミミズやトビムシやダニなどがやってきます。これらの動物は死ねば有機物です。死んだ微生物も有機物です。根も死ぬと有機物として残りす。有機物がどんどん溜まっていきます。そうすると、保温力が増します。死んだ根の孔は排水路となって、水はけを良くしてくれます。さ らに、団粒構造が順次発達していくので、乾いた場所と湿った場所が併合してきます。

こうして、草が繁茂し土が賑やかになって、死んだ土を再び生きた土に蘇らせるのが雑草と呼ばれる植物たちなのです・・・・・


自然農法(無農薬・無肥料)に取り組み始めて7年になります。

当初は、苗木を植えても育たず、直ぐに枯れてしまいました。

苗木は苗屋さんが肥料をたっぷり施して短期間に立派に育て

あげています。肥料を施さない自然農法の畑では、環境が全く

異なるので、適応出来ないのだと思っていました。

苗木も自分で接ぎ木して一から作らないと無理かも知れない

と思っていたのですが。。。。

最近、状況が一変しました。

購入した苗木が、無肥料にもかかわらず、とても順調に育つ

ようになって来たのです💛

雑草のおかげで、土壌環境が整って来たからだと思います。

農業において、雑草は敵では、ありません!

作物を育てるのをサポートしてくれる強力なパートナー

であると実感しています。

信じる信じないはアナタしだい(笑)

畑作業の必需品 その1

この時期の畑作業の必需品。その1 は“スパッツ”です。

ホームセンターで売っているのですが。山用のようなしっ

かりした生地で作られていないので、すぐにあちこち擦れ

て穴が開いてしまうのが弱点なのですが、これ無しには畑

に入れません。

と言うのも、うちの畑は積極的に草を生やしているので、

生物性がとても豊かなんです。ご覧のように地面なんて

見えやしません(笑)

そんな環境の中でこのスパッツ無しで畑に入ろうものなら、

長靴とズボンの隙間から、いろんな生物が侵入してきて。

。。。。

ズボンの中で太腿のあたりを、何かが動き回ってるwww!

キャ~!気持ち悪~い!誰か助けて~~~~!

って、ちょっとオーバーですが、てなことになってしま

うのです。

家に帰ってズボンを脱いでみると、太腿のあたりから股間

にかけて、何者かに噛まれた跡があちこちに残っていて、

痒くて痒くて。。。。

マダニなんかに噛まれたら大ごとです!

でも、このスパッツのおかげで、そんなことも少なくなり

ました。穴が開いた箇所は嫁さんにすぐに修復してもらっ

て、毎日大切に使っています💛

 

無慈悲なイノシシに困っていますwww

今春、黄色系のキウイの苗木を3品種、新たに定植しました。

これでキウイ畑の面積はこれまでの3倍に拡大しました。

定植した苗木から発芽した元気の良い新芽を、支柱に沿って

上に伸ばしていくのですが、その新芽を誘引するのが、ここの

ところの、朝一番の日課となっていました。

先日、いつものように朝一で確認しに行くと、柵が破られて

いて、あちこちの土が掘り起こされ、イノシシが畑に侵入し

た痕跡が残っていました。

まぁこの時期畑に入られても、食べるものは何も無いし、特に

被害は無いだろうと高を括っていたのですが。。。。

畑を巡回してみると、支柱に誘引して2M近くまでに伸びて

いたキウイの新芽が、あちこちの苗で無くなっていたのです!

近寄って見ると、新芽の付け根からポキッと折られて、

無残に地面に転がっていましたwwww

それだけじゃなく、苗木自体を折ろうとして、根元を

齧っていました。(怒)

イノシシにとって食べ物でないものを、なんでこんな

悪さをするのか。。。。。。

無慈悲なイノシシにホトホト困っています。