シロ君が◯◯君に変身?

ピー助一家の長男“シロ君”。お父さんと喧嘩ばっかりするので、雌1羽

と、昨年新居に引っ越したのです。

ところがある時、ピー助一家の中で、いじめられて傷ついた雌が一羽

増え、そして後日また一羽増え、現在は雌3羽と平和に暮らしています。

気性の優しいおとなしいシロ君一家なのです。

シロ君の小屋

ある朝、シロ君の小屋からタダ事ではないような、激しい鳴き声が聞こえて

来たので、慌てて小屋に行って見ると。。。。

そこにはなんと!“シロ君”ではなく“クロ君”がいたのです。

イリュージョンです。(笑)

カラス小屋

シロ君たちは小屋の隅で怯えていました。

どうやら鶏の卵を狙って入り込んで来たようなのです。

もう二度と近寄らないようにおしっこチビっちゃうくらい脅しまくってから

逃してやりました。

カラスも我が家の栄養満点の卵のファンのようです。

 

 

 

ヨモギ大好き❤

うちのニワトリ達は毎朝、小屋から出してくれ~って、小屋の入り口で待ってるのです。

出してやると、いつも一目散にある場所に行きます。

それがここ。

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ヨモギが大好きなんです。

ニワトリにとっても体に良いのでしょうが、彼女らの卵を毎日食べている

僕らもヨモギパワーをもらっています♪

グラマラスな彼女

最近、チャボのピー助くん昨春産まれたアローカナの娘にひどくご執心なの

です。なんたってこの彼女とってもグラマーなのです。

ピー助の4倍くらい体が大きいです!

アローカナとチャボ

ピー助君、無謀にも彼女の上に乗っかって一生懸命 頑張ろうとしますが、

悲しいかな物理的にどうやっても届きません。

先日、彼女をアローカナの本当のお父さんとお母さんの元で育てようと

両親の住む小屋に入れたのですが、体の色が全く違う彼女を物凄い勢いで

突っつき回すのです。

かわいそうになって直ぐにピー助の小屋に戻しました。

これがお父さんとお母さんです。両方とも真っ白なのですよ。どうしてあんな

に茶色い子が産まれたのか不思議でなりません。

アローカナ

もともとアローカナは掛けあわせて出来た品種らしいのですが、珍しい青い

卵を沢山産むように更に多くの品種と交配されているそうなので、こういう

こともあるのですね。この娘は毛の色と一緒で卵は茶色い卵を産みます。

 

 

 

この子誰の子かしら?

初夏に孵化した雛たち3羽とも順調に育っています。

庭を散歩中の雛とお母さんたちです。

少し離れたところに足の長い茶色い大きな雛が一羽いますね。

お母さんたちが“一体、誰の子なのかしら?”っていう眼差しで不思議そうに

見ていますね。

この子がいじめられていたアローカナの雛です。女の子です。

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でもご安心下さい。最近ではお母さんたちも他の雛たちと別け隔てなく一緒に

育ててくれています。もうお母さんと同じくらいの背丈になっていますが、甘えん坊

なんですよ。一緒に止まり木で寝ています。

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まるで。。みにくいアヒルの子。。。。

今年もチャボのピー助一家に新しい家族が3羽増えました♪

明るい黄色の雛と少し茶色がかった雛と。。。。。

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焦げ茶の雛です。

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この焦げ茶の雛、実は“アローカナ”の雛なのです。

アローカナのお母さんが全く抱卵しないので、チャボのピーちゃんに他の卵と

一緒に温めてもらったのです。

お蔭で無事孵化したのですが、ベテランお母さんのピーちゃんには羽の色や

体の大きさで自分の子供ではないとわかるようで、近づくと突っついて面倒を

見ようとはしません。周りのメス達からも冷たくされ、いつも小屋の隅で一人

ぼっちになっていたのです。

可哀想なので、今年初めて抱卵した新米お母さんのヒヨちゃんに育ててもらう

ことにしました。

無事に大きく育ってくれるといいのですが。。。。

いつの日か自分はチャボではなくアローカナなんだと気付く時が来るのかも

知れません。