歯の通りに食べる。

人間のガンを始めとする生活習慣病は食生活と深く関わっていることを
知りました。
動物も一緒ですね。
狂牛病は草食動物の牛に肉骨粉を食べさせたことにより発生しました。
今でも草食動物の牛に早く成長させるためや、肉質を良くするために
穀物を大量に与えています。

推測ですが、口蹄疫も牛の本来の食べ物でない穀物を与えたことによって、
免疫機能が衰えて、発症してしまっているのかもしれませんね。
それでは、私たち“人”は本来何をどれだけ食べるべきなのでしょうか?
その答えは“歯”にあるかもしれません。
私たちの歯は全部で32本あります。
前歯・・・8本
犬歯・・・4本
奥歯・・・20本
前歯は野菜を食べる歯
犬歯は肉を食べる歯
奥歯は穀物を食べる歯
ですから、食べ物もこの割合で食べろと歯が示しているのです。
肉1に対し、野菜2、穀物5です。
人類の長い食生活に合わせて、進化の過程でこのようになって来たのでしょう。
あまり肉ばかり食べてると、生まれて来る子供がドラキュラのような犬歯
ばかりの歯になってしまうかも知れませんよ。(笑)

ガンにレモンが効く!

日本では数十年前から癌による死亡数が増え続け、1981年には死因の第一位と
なり、今では3人に1人が癌で亡くなってます。
対照的に、米国では、1990年代前半を境に、癌による死亡率は減少し続けています。
なぜ、米国では癌が減少し始めたのでしょうか。
それは、1977年に米国上院栄養問題特別委員会で発表された5000ページに及ぶ
“マクガバンレポート”がきっかけです。そのレポートでは、「癌や心臓病などの種々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活が生み出した“食源病”であり、薬では治らない」と断じて「直ちに食生活を改めなければならない」と述べています。
さらにその具体策として「肉を中心とした高エネルギー・高脂肪の動物性食品を減らし、できるだけ未精製の穀物、野菜、果物を多くとる」ことを提言しています。
米国ではこの提言を受け具体的政策、食事指導の成果で、ここ数十年癌が減り続けているのです。
この分野では残念がら、日本はかなり立ち遅れています。
私の父親も四国の基幹病院で治療を受けましたが、食事に関する指導は全くありませんでした。
「今ある癌が消えていく食事」
の中で済陽高穂先生は食事療法の中でも野菜や果物の大量摂取が要だと指摘しています。
これは発癌の引き金になる“活性酸素”を除去する“ファイトケミカル”という成分が野菜には豊富に含まれているからです。
さらに、新鮮な野菜や果物には、代謝を支える各種ビタミン・ミネラルとともに、現代栄養学では重視されない“酵素”がたっぷり含まれています。
それらが体を活性化させ免疫力を高めるのに大きな力を発揮するのです。
ただ、その必要量は膨大で生ジュースにしてなんと一日1.5~2?くらい飲む必要があります。
その中でも、“レモン”はビタミンC、クエン酸、ポリフェノール、カリウムなどの有効成分が豊富に含まれています。いずれも癌の抑制に欠かせない重要な成分で目安として、出来れば無農薬(少なくとも低農薬)のものを一日2個を必ずとるようにと記されています。

今思えば、父が癌と戦っているときに、代替医療をいろいろ調べたのですが、どれも大変高額なものが多く、取り入れることは出来ませんでした。
食事療法にまで考えが及ばなかったことが残念でなりません。無農薬のレモンをはじめ柑橘等の果物や新鮮な野菜でしたら自分で作っているので、いくらでも食べることが出来たのですから。
農家のはしくれとして、生命力のある安心安全なレモンや柑橘をお届けすることによって少しでも皆様の健康のお役に立ちたいと思っています。

帰らんちゃよか

先日、いつものようにNHKのラジオを聞きながら畑仕事をしていたら
この歌が流れてきました。


帰らんちゃよか/嶋津亜矢
 ←You tube 是非聴いて下さい。
嶋津さんが熊本の出身なので、“帰らんちゃよか”って熊本の言葉
なのでしょうか。
なんかジ~ンと来ちゃってね。
僕も親からずっと言われていたのです。この言葉。(方言違いますが)
19歳の時に親元を離れてから30年。
年老いていく両親を見てて“いつか恩返しをしなけれゃ”って
思っていたのです。
私の父親も東京でサラリーマンをしていて、48歳の時にこちらに
戻ってきてみかん農家を継いだのです。
父親が戻って少し経った頃、祖父が脳梗塞で倒れ寝たきりになって
しまいました。両親の献身的な介護を見ていたのも影響しているの
かもしれません。
くわえて自分自身とても大切に育ててもらったという思いもありました。
私も父が戻ってきた歳と同じ48歳の春に会社を退職して、家族を
連れてこちらにやってきました。今から3年近く前のことです。
みかんの種類もろくに知らずにやってきたので、父親に一から教わりな
がら一緒に畑仕事をしていました。
その父も昨年8月に癌のため他界しました。
闘病生活で入退院を繰り返したいたので、一緒に過ごせた時間はあまり
多くはなかったのですが、“帰らんちゃよか”と言われながらも半ば
強引に帰ってきて本当に良かったと思っています。
私の一人息子も将来は島を離れて都会で働くことになるでしょう。
私達夫婦も息子に“帰らんちゃよか”と言ってる姿が今から目に浮かびます。
この歌今年の紅白歌合戦で歌ってくれないかなぁ~

“ベェ~くん”も微生物によって生かされています。

冬の間の“べぇ~君”の餌集めは本当に大変なんです。
草が枯れてしまって食べる草が無いのですから。。。。
それでも一生懸命探すと冬に伸びるネギのような草があるのです。
あちこち軽トラで探しまわってなんとか毎日食べさせています。
近所の長老には“お前は山羊は甘やかしている”と言われます。
食べ物がなければ、どんな草でも木の皮でも食べるじゃろうと。。。

そんな苦労もしらずに“べぇ~君”はお腹が空くと、ものすごい偉そうな
鳴き方で“べぇ!!!べぇ!!!!”と餌を要求してきます。
こっちも苦労して集めた餌を偉そうに要求されたら、与える気になれません。
しばらく放ったらかしにしておきます。
しばらくすると。彼は弱々しく媚びるような声で“メェ~♪”“メェ~♪”と
お願いしてきます。
そうしたら、“しょうがないなぁ~”と言いながら餌をやるのが日課になって
います。(笑)
毎日、餌集めを頑張っているお陰なのでしょう。まるまると太っています。
よく草だけ食べて立派な体ができるものですね。象や牛もそうですけど。
草食動物は胃に微生物を飼っていて、その微生物が植物の繊維を分解し、
タンパク質を合成しているそうです。4つある最後の胃で栄養たっぷりの
微生物ごと吸収しちゃうのですって。
また、ここでも微生物が登場してきました。
人も植物も動物もみんな微生物のお世話になっているのですね。
昨日は不思議そうな顔をして雪を眺めていました。

雪です。

今日は寒いです。
日中の最高気温が1.2度しかありません。
裏山もご覧の通り雪景色です。

1月末の寒さにやられたのでしょう。
かなりの数のレモンの表皮が溶けたようになってしまっています。

越冬して遅くに収穫する品種には今年の天候は厳しいです。
今年度は鳥獣害に加えて、天候にも最後まで恵まれない年ですね。