チャボのピー助一家がお散歩中です。
父親のピー助くんは辺りを警戒しています。

4月の末に孵った雛はもうこんなに大きくなりましたよ。
なんと２羽とも雌でした！
最近欲求不満のピー助君、まだ子育て中のピーちゃんに乗っかろうとして
もの凄い声でピーちゃんに叱られてます。
可哀想なので、軍手を置いてやるとその上に乗っかっています。
まさかピー助君、もう少ししたら自分の娘の上に乗っかっちゃたりしない
だろうね？？

これ何だか判ります？

“一反木綿”じゃないですよ。（笑）
これ“投網”なんです。
先日、何かといつもお世話になっている村の長老から頂いたのです。
初めて持った時に“ずっしりと重いなぁ”と感じました。
下の方に金属製の錘みたいなのが沢山付いてますからね
これを腰の回転を使って上手に広がるように“エイヤ～”って投げるのは
かなり練習が必要でしょうね。
腰を痛めないようにしないと。。。。
この時期、入り江に潮が満ちて来る時に大きな“チヌ”が上がって来てる
そうなので、うまくやると獲れるかも知れません。
何でも“チヌ”は好奇心が旺盛だそうで、その性格をうまく利用してやります。
小石を“ポトン”と投げ入れると、“何事か？”と石の回りに集まって来るんだそうです。
そこを見計らって、“エイヤ～！”と投げれば簡単に獲れるっていう寸法です。
さて、さて、上手くいきますでしょうか？
乞うご期待！

防風林の杉の木に新しい“実”がなっていました。

とてもきれいで何かとてもパワーがありそうでしょ。
自然農業の本によると、“杉の実は植物の中でも精力が強いので、非常に
強力な天恵緑汁が出来る。単独では使用せず、他の天恵緑汁を強化するときに
混合して使用する”と書いてあります。
みかんの木にギンギラギンに元気になってもらうため、昨年に引き続いて今年
も沢山集めて来て、今日仕込みました。

みかんの木にではなく、私が飲んでギンギラギンになりたいなぁ。[emoji:e-257]

今日、不思議なことがありました。
乳酸菌を培養したときにビンの上の方にヨーグルトのような物が出来るのですが、
それを裏庭のプラムの樹の根元に撒いたのです。
そうしたら、土の中から沢山のミミズが飛び出してきて、何だか苦しんでいる
ようなのです。

しばらく観察していたら、そのうちの何匹かは死んでしまいました。
一体何が起こったのでしょうか？
乳酸菌にやられちゃったのかしらん？
もしそうなら乳酸菌には殺虫効果があるのかもしれませんよ？？
前に書いた新しく借りたデコポンの畑で大量発生している“カイガラムシ”
なのですが、天恵緑汁や乳酸菌、木酢液などなどを混ぜた液を散布して、
数日経って見に行ったらかなりの数が死んでたんです。
いろいろ混ぜたので何が効いたのかわからないのですが、ひょっとしたら
乳酸菌だったのかも知れません。
乳酸菌について興味がわいてきました。

いつものように四つん這いになってレモンの木の下の草を倒していたら
鳥の巣が出てきました。

鳥の巣はあちこちでよく見かけるのですが、途中で止めてしまったのかほとんどが
空なのですが、今回は違ってました。
雛が二羽か三羽うずくまっていました。

草を倒して外から丸見えになってしまったので、カラスやトビにやられたら
いけないので、上に草を掛けて来ましたが無事でいるでしょうか？
今度また覗きに行ってきます。