先日、ある書籍を読んでいたらフランスの映画「未来の食卓」について
書かれてありました。
下記のような映画だそうです。
ストーリー:2006年、農業の盛んな南フランスのバルジャック村では、村議会で学校給食を全部オーガニック化することを決定します。大自然に囲まれたこの地では、土や水の汚染により小児ガンや神経症などの病人の増加が深刻な状態でした。大人たちは自ら食を選べない子どもたちのためにも、なるべく危険の少ない、作り手や買い手の顔が見える食べ物を口にさせたいと願っていました。
食卓から始まった小さな奇跡が人々の幸せを紡いでいくドキュメンタリー。。。
下の予告編を観て頂きたいのですが、映画の冒頭で、衝撃的な事実が公表されます。
ユネスコの「健康と環境に関するシンポジウム」で発表されたレポートによると、
私たちの子供たちの世代は、近代史上はじめて、親の世代よりも健康面で劣るかもしれないと言うのです。
食の一端を担う農家の一人として、観ておきたい映画だと思いDVDを注文
しました。
届くのが楽しみです♪