初お披露目! おいら“シロ”と申します。

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初お披露目! 矮鶏の“シロ君”で~す♪
昨年の夏に産まれた3匹のうち2匹は僕が育てる羽目になってしまった
のですが、彼だけは矮鶏の両親に育てられたのです。
全身が真っ白だったので名前は“シロ”と名づけました。

お父さんはご覧のように黒が入っているのですが、どういう訳か彼は白く
なりました。

このシロ君、両親とお祖母さんと叔母さんと暮らしています。
ちょっと前までは、皆にとても可愛がられて大切に育てられていたのですが、
最近急に皆が冷たい態度になり、戸惑っているようです。
ご飯も一緒には食べさせてもらえず、いつも最後の残り物です。
近くに寄ると、“寄るな!”と突っつかれています。
だからでしょうね。散歩の時間が終わっても部屋に戻ろうとしないんです。
子供から青年になった途端に、序列の最下位になってしまったようです。
いつも虐げられているシロ君ですが、そこは思春期の燃え盛る青年!
欲望の処理に困っているのでしょうね。
よせばいいのに、お母さんが後ろを向いてる隙に背中に飛び乗っちゃう
ものですから、お母さんがそりゃあもうビックリして“10年早いんだよ!”
って滅茶苦茶怒られています。(笑)
そろそろ僕が育てた2羽の娘たちと一緒に暮らす新居をこしらえてやろうかなぁ。[emoji:e-257][emoji:e-257]

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