LCCを使って東京に行きます♪

Pocket

10月に大学のサークルの創部50周年記念パーティがあるので、東京に行くのですが、さてさて今回はどうやって行こうかしら?
これまでは、広島空港から飛行機を使ったり、広島の福山駅から新幹線、あるいは、同じく福山駅から深夜高速バスなど、その時々に応じて交通機関を使い分けて来ました。
今回は下記記事にあるLCCを使って行くことにしました。
利用空港が“羽田”ではなく“成田”と言うのはちょっと残念ですが、深夜高速バス並の料金で飛行機で短時間で東京に行けるのは魅力的です♪
料金は時期や残席数によって変わるのですが、予約したのが2ヶ月前だったこともあり、往復で¥11,000でチケットを購入出来ました。
懐かしの東京が時間的にも金銭的にも、とても身近に気軽に行けるようになりました[emoji:e-51]

格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが松山空港に就航する。国内線LCCの就航は中四国で初めて。6月11日から松山―成田間を1日1往復運航する予定で、7月25日からは1日3往復に増便する。「大手より3~7割安い」(同社)価格設定が売り物。愛媛県などは海外や関東からの旅行客増加や同便を使った低価格の海外旅行商品ができるのを期待している。
同社が14日に国土交通省に申請した運航ダイヤは6月11日~7月24日が成田発午後0時10分、松山着午後1時50分と松山発午後2時20分発、成田着午後3時55分の1往復。7月25日~9月23日はこれに松山着が午前9時45分と午後7時50分、松山発が午前10時15分と午後8時25分の2往復が加わる。
運賃は予約時期や残席数によって変わり、松山―成田間の片道が4590~2万6990円。チケットの販売はインターネットや同社のコールセンターのほか、一部旅行会社でも扱うという。
14日、愛媛県庁で記者会見した同社の鈴木みゆき社長は「愛媛県や松山市は観光資源が豊富。株主である日本航空との共同運航便もあるので、海外客など新規需要を喚起したい」と語った。
水面下でジェットスターの松山就航を働き掛けてきた愛媛県の中村時広知事は、「これまであまり集客対象としていなかった北関東を、新たな市場として開拓したい」と期待を述べた。
現在、松山空港の国内線は全日本空輸と日本航空が就航しており、LCCの就航は大手2社の寡占状態に変化をもたらす。全日空松山支店は「LCCの需要がどの程度あるか見えてこないので、対策はこれから考える」と様子見。日本航空松山支店は「共同運航便なら成田での日航への乗り継ぎが便利になる」と国際線への効果を期待する。
ただ、料金の値下げ競争の可能性は「LCCは別の形態の航空会社なので、考えにくい」と両社は口をそろえる。
一方、旅行会社のエイチ・アイ・エスは「松山発成田経由のハワイや欧州ツアーで、低価格の商品を格段に増やすことができる」とLCC就航を歓迎している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA