狩猟免許をとって、狩猟者登録の申請をしたものの、実際に狩猟が出来る
ようになるのは、狩猟期間に入る11月1日(愛媛県)からなんです。
なので、その間は畑へのイノシシの侵入に対しては倍返しは出来ず、これ
まで通り、防御しか出来ないのです。
写真は目の細かい魚網で囲っている柵が何度も破られるので、みかん畑で
使っていた古いマルチシートを魚網に被せて、イノシシから畑が見えないよう
にしたものです。
イノシシは前が見えないと侵入して来ないと聞いたことがあったので。。。。
2、3日は効果があったようで、侵入した形跡はなかったのですが、今日
様子を見に行ったら。。。。ご覧のとおり見事に破られてました
このままでは、ようやく色づき始めたみかんがイノシシの晩飯になってしまいます。
さて、さて、どうしてくれようか?困りました。。。
定期購読している“地域”という雑誌の秋号が面白い記事でした。皮のなめし
方が載っています。イノシシの皮も上手く利用できるといいですね。
地球家族2020(自然と微生物研究所)さんが獣忌避に効果のある発酵液を販売しています。動物がいやがる植物を発酵させたものだそうです。畑や果樹園の回りに散布し獣が入れなくするそうです。問い合わせてみると良いかもしれません。
ナンクルナルサーさんコメントありがとうございます。
とても興味深いホームページですね。僕も微生物や発酵液にとても関心があるので参考にさせて頂きます。