サイクリングロード整備中!

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愛媛、広島は両県共催で、しま博覧会「瀬戸内しまのわ2014」を、瀬戸内海の島々を舞台に開催する。「しまのわ」とは、瀬戸内海に浮かぶ島と島のつながりの輪を住民と参加者の交流で創っていくコンセプトを表現した言葉だ。シンボルマークには協議会のブランドマークを使用する。
開催期間は14年3月21日~10月26日。期間中80万人の参加を見込んでいる。オープニングは広島県廿日市(はつかいち)市にある世界遺産の島、宮島で開幕し、コンサートや船のパレードなどを行う予定。クロージングは日本総鎮守として霊験あらたかな大山祇(おおやまづみ)神社が鎮座する愛媛県今治市の大三島でシンポジウムや交流会の開催を企画中だ。
開催時期を、春(3~5月)、夏(6~8月)、秋(9~10月)の3季に分け、春は花とサイクリング、夏は海とクルージング、秋は食とアートをテーマとする。実行委員会主催の各種イベントに加え、両県の市町や民間団体の主催を合わせて100以上の観光プログラムを展開し、広域から観光客を呼び込む狙いだ。
企画立案に際しては博覧会終了後も継続して、各地域の観光資源と成り得ることに重点を置いてプランニングする。
目玉イベントには、サイクリストの聖地として注目を集めている、両県を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」を活用したサイクリング大会、広島港を発着する島花見クルーズ、愛媛県今治市での瀬戸内グルメのフェスタなどを計画している。
目指すは博覧会のキャッチコピーの通り、「島の輪がつながる。人の和でつなげる」だ。
以上、Sankeibiz【西川りゅうじんの元気な会社・地域の創り方】より転載


それにあわせて、サイクリングロードの整備が急ピッチで行われています。
車道の道側の青い線がサイクリングロードです。

来年は是非 自転車で大三島にお越しくださいネ[emoji:e-2][emoji:e-2]

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