何日か前からピー助の小屋で悲鳴が聞こえていたのです。
てっきり一番下の若い雌がいじめられているとばっかり思っていたのですが、
小屋をのぞいてビックリ!悲鳴の主はピー助だったのです!!!!
同居している次男に追いかけられ悲鳴をあげながら逃げ惑っていました。
急いで助けだして、家に連れて帰ってきました。
かつてのボスの風格は消えてションボリしちゃっています。
小屋に戻すとまたやられちゃうので、新しい小屋を作るまでの間ここで
しばらく独居生活です。
私たち家族の一番のお気に入りのビッグダディーのピー助ですから、
逆に次男の方を隔離しようかとも考えたのですが、ここは公平に
負けたピー助を隔離することにしました。
数日後、廃材を使って急ごしらえで新しい小屋を作りました。
誰と一緒にするかいろいろ考えたのですが、ピー助はもう6歳。鶏の寿命は
7年くらいだそうなので、もういい歳したお爺ちゃんです。
若い子はやめて、一緒に産まれたピーちゃんとのんびり暮らさせることにしました。
5年ぶりにピーちゃんと二人だけの生活です。なのに何故だかピーちゃんの態度が
素っ気ないのが気になりますが。。。。
二人とも若い子と一緒のほうが良かったかしらん?(笑)