並木ハウスの想い出

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私が大学1年生の秋、両親が大三島に帰ることになって、私は学校の近く
にアパートを借りることになりました。
駅前の不動産屋に入ってアパートを探している旨を伝えると、今でもはっ
きり覚えているのですが、不動産屋の主人がこう言ったのです。
「うるさいアパートと静かなアパートとどちらが良いですか?」と。
私は迷わずに「もちろん静かなアパートがいいです。」と答えました。
すると主人は「静かなアパートだとあなたも静かにしなければならない
ですよ。友達とか呼べませんがそれでも構いませんか?」と。
すごく迷ったあげく私は「うるさいアパートでいいです。」と答えて、
紹介されたアパートが「並木ハウス」だったんです。
並木ハウスは豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神の近くにありました。
私の部屋は1Fの東向きの部屋で、四畳半一間で小さな台所がついていて、
風呂なし、トイレ共同で一カ月の家賃が1万4千円でした。住人は学生
が多かったです。
当時から古臭いアパートだと感じていましたが、30年近く経った今でも
昔のまま現存していて、しかも、“あること”でとても有名なアパートで
あることをつい最近知りました。
そのあることと言うのがこれだ~。 ワン・ツー・スリー♪
並木ハウス
いやぁビックリです。最近まで全く知りませんでした。
1Fの写真の左側のドアが私が住んでいた部屋です。昔は玄関の脇に、
ドラム缶が置かれていて、読み終わった新聞や週刊誌、エロ本が捨て
られていて、大変お世話になったものです。住人皆で回し読みして
いました。
豊島区のHPでも紹介されています。 雑司ヶ谷わが町
今度、東京に行く機会があったら、青春時代の沢山の想い出がつまって
いる“並木ハウス”に是非会いに行ってみようと思っています。

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