私たち“クチスボオールスターズ☆”の瀬戸内しまのわ2014のイベントの第一弾が
無事終了いたしました!
定員36名の会場に机と椅子を持ち込んで43名の方がご参加下さいました。
今回のイベントには日本ジビエ振興協議会から何と3名の方がはるばる長野から
お越し下さいました。
代表 藤木 徳彦 氏(長野県茅野市、オーベルジュ・エスポワール オーナーシェフ)
理事 三田 敬則 氏(長野県須坂市、ピュア・リスペクト 代表)
監事 鮎澤 廉 氏(オーベルジュ・エスポワール 広報企画)
27日の愛媛新聞に記事が掲載されました。(クリックすると大きくなります。)
それでは、イベントの模様を写真でご覧頂きましょう!
「ジビエの現状と今後の方向性について」講義中の藤木代表
調理室に移動して、藤木代表の実演を真剣に見つめる参加者の皆さん。
6班に分かれて調理実習中です。
各調理台を回って指導する藤木代表。
調理後、昼食を兼ねて試食中の皆さん。
今回、猪肉を美味しく調理するポイントを教わりました。そして実際に自分たちで調理し
食べてみてそれを実感出来たと思います。
害獣であるイノシシを地域の資源として活用するためには、何はさておき先ずは猪肉が
美味しいということを一人でも多くの人達に知って頂き、猪肉を食べたいという人を増や
すことが一番重要なことだと思っています。
幸いなことにここ大三島では、しまなみイノシシ活用隊というグループがイノシシの食肉
加工施設を運営し、猪肉の販売をされています。
その肉を使って僕らは6月末オープン予定の「島のふれあい停留所」で猪肉の美味し
い料理をメニューに加えたいと思っています。
そしてゆくゆくは島の名物料理として観光客の皆さんに認知して頂き、島のどのお店
に行っても名物料理としてイノシシ肉のメニューが載っているようになる事が目標です。