先日、ご近所の人が休耕田に、生い茂っている“ガマ” を
刈って、“クワイ”の苗を植えていました。
“クワイ”って、お正月のおせち料理に入っている、
こんなやつです。
ウィキペディアによると、
オモダカ科の水生多年草である
クワイの語源は、収穫した外観が農機具の鍬(クワ)に似て
いることから「鍬芋」(くわいも)と呼ばれたのが、転訛し
クワイになったという説や、河芋(かわいも)が変化した
という説やクワイグリから転じた等の伝承がある。
日本では「芽が出る」縁起の良い食物と評され、煮物にして
おせち料理で食べられる習慣がある]。塊茎は皮をむいて水に
さらし、アクを抜いてから調理する。ユリ根に似たほろ苦さ
があり、煮物ではほっくりとした食感が楽しめる
クワイはデンプン質が豊富で栄養価が高く、100グラムあたり
のカロリーは126キロカロリーとサツマイモに近い。 炭水化物
の他にカリウム、葉酸、カテキンなどを含む。
広島県福山市が日本の生産量の8割を生産。
現在、オイラは休耕田を活用して、マコモとレンコンの栽培をして
いますが、同じ条件で栽培できそうなので、来年クワイの塊茎を分
けてもらって、片隅で栽培してみようと思っています。
楽しみ~~💛