本当のみかんは葉の色が薄い???

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山の木々や自然に生えている草の色よ~く見てみると、意外と緑色が薄いというのをお気づきでしたか?
河名秀郎氏の“ほんとの野菜は緑が薄い”と言う本を読んでから、葉の色が気になるようになりました。

ほんとの野菜は緑が薄い (日経プレミアシリーズ)
確かにスーパーで売られているほうれんそう等の葉物野菜は、あちこちに生えている雑草と比べて明らかに色が濃いです。
色が濃いと健康で何だか栄養があるような気がしますよね。
でも、自然に生えている雑草たちの葉の色が本当の色だとすると、スーパーで
売られている葉物野菜には過剰な窒素が含まれているのでは?と思ってしまいます。
放牧している牛などは、ところどころに生えている自分たちがした糞の栄養を吸った緑色の濃い草は避けて緑色の薄い草を食べるそうです。
そうなると、気になるのが、育てているみかんの葉の色なんです。
山を見渡してみると、みかんの葉の色も回りの自然の木々と比べて明らかに濃い緑色をしています。
本当のみかんの葉の色ってどうなのでしょうか?
これが、慣行栽培で栽培指針に沿って育てているお隣さんのイヨカンです。

これが、天恵緑汁や魚のアラから作ったアミノ酸液で育てている僕のイヨカンです。

色違いますよね。明らかに僕のイヨカンの方が色が薄いです。
本当のみかんの葉は緑が薄い!”って言えればいいのですが。。。。。
肥料が足んないのかも知れません。
果たしておいしいイヨカンになるのでしょうか???

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