烏骨鶏の孵化プロジェクトが始まりました!
自家製手作り孵卵器で卵を温めている様子です。
孵卵器は引っ越しで使った段ボールの内側にアルミホイルを張り、保温用のひよこ電球と40度までコントロール出来るサーモスタットをセットしました。
保湿用に底にはトレイを置き、水を入れています。
卵の中の黄身が癒着しないように一定時間毎に転卵が必要なため、卵に“上・右・下・左”の文字を記入し、定期的に転がしています。
サーモスタットで温度を制御しているのですが、外気の影響を受けてしまうのか、温度が一定しません。
無事孵化できるでしょうか?
3週間後が楽しみです。
月別アーカイブ: 2009年4月
キウイに毛虫が~!
デコポン定植
キウイ棚制作 その3と苗の紹介
翌日、気を取り直して3Mのパイプを買ってきて、しっかりと土中に1Mほど打ち込んで組みなおしました。
今度は土台がしっかりしているので、針金を張っても弛みません。嫁さんと二人で二日がかりで針金を張って無事完成です!
写真の柱は少し内側に傾いていますが。。。。これは打ち込む時に斜めに入ってしまったようです。(¨;)
2号園を作る時にはもう少し上手に作れると思います。
さて、この畑には、“紅妃”と“紫香”の2種類の苗を植えました。
春になりすべての苗が無事発芽しました。
これが“紅妃”果肉の中心が赤くなる品種です
こっちが“紫香”です。まぼろしのキウイと言われ、皮ごと食べられるそうです。
それにしても本当にキウイでしょうか?葉っぱの形が普通のキウイと全く違います。
キウイ棚の制作 その2
キウイ棚をパイプで四角く囲った後、残すは針金張りです。
針金は鋼線・ステンレス線・被覆線等いろいろ種類があり それぞれ一長一短あるようです。私はやわらかくて張りやすい被覆線にしました。ただしビニールが破れて錆びやすいという欠点があります。線の片方には線をピーンと張れるようにターンバックルをつけました。
1本目は簡単にかなりきつくピーンと張ることが出来ました。この調子なら今日一日で張り終えそうです。
次に2本目、3本目と張っていくうち、ふと。。前に張った線を見るとだらーっと弛んでしまっています。ターンバックルがあるから後で調整しようと更に線を張っていくと前に増して弛みがひどくなっていきます。
いやーな予感がして、一度棚の外に出て柱のパイプを見てみると線に引っ張られて内側に傾いてしまっています。
やはり柱のパイプは土中深く打ち込んで固定しないとダメなんです。これが平地で直交クランプで組めたら話は違って来ると思いますが。
あ~ぁ。。。。最初から組みなおしです。
気を取り直して、翌日3Mのパイプを買ってきて、組みなおしました。
土台の大切さをあらためて痛感しました。