蝉の一生wwwww

真夏の日差しを避け、みかんの樹の陰でNHKの“こども電話相談室”を聴きながら
一服していたら、何やらバタバタと騒がしいので音のする方を見たら、蝉がカマキリ
に捕まっていました。必死で羽ばたくもののカマキリの2本の鎌でがっしりと挟まれて、
もはや脱出は不可能なようです。

長い間、地中で過ごし、残された短い命の中で伴侶を見つけなければならない
のに、可哀想ですね。
蝉の一生ってどんな風だか御存知ですか?
17年蝉の一生の動画を見つけたのでご紹介します。
※17年蝉が大量に出て来ますので昆虫のあまり得意でない方は、ご注意下さい。

Return of the Cicadas from motionkicker on Vimeo.

真っ赤な人参


真っ赤なニンジンはリコピンがトマトの2倍、オレンジ色のトマトはカロテンがニンジン並み――。お互いの特徴が入れ替わったような野菜の種をタキイ種苗(京都市)が発売した。こうした「機能性野菜」は静かなブームで、「単なる変わり種ではありません」(広報)という。
赤いニンジンは「京くれない」、オレンジ色のミニトマトは「オレンジ千果(ちか)」。違う品種をかけあわせ、10年ほどかけて開発した。元来の栄養分もきちんと持っている。農家だけでなく、家庭向けにも1袋数百円ほどでホームセンターなどで売る。
国民の生活習慣病が増える一方、野菜をとる量が少ないことが指摘されており、種苗各社は食べやすかったり栄養価が高かったりする機能性野菜の開発に力を入れ始めている。
タキイは、にがみが少なく甘みが強い「こどもピーマン」など12品種を扱っている。サカタのタネ(横浜市)も、リコピンが従来の2倍あるミニトマト「アイコ」や、ビタミンCがピーマンの2倍強のパプリカ「セニョリータ」を売っている。サカタ広報は「付加価値を高めるため、今後も機能性の高い商品を出していきたい」としている。
発売された「京くれない」の一般向け希望小売価格は税込み735円(350粒)、「オレンジ千果」は同577円(18粒)。

機能性野菜にはとても興味があり、昨年は黒人参、今春は紫人参を栽培して来ました。
この真っ赤な人参もとても興味があります。
やはり美味しいのは言うまでもなく、“体が喜ぶ!”って言うのがPointですね[emoji:e-51][emoji:e-51]
僕が農業を続ける上での一番重要なテーマです[emoji:e-257]

この白い花。いったい何の花でしょうか?

このぼんぼりのような白い花。何の花かわかりますか?

人参の花なんです♪
初めて見ましたが、とても清楚で可愛らしい花ですね。[emoji:e-51]
クックパドに“人参の花”のレシピが載っていたので、この花食べられるのかと
思ったら、人参を花の形にカットして食べるレシピでした(笑)

サイクリングロード整備中!

愛媛、広島は両県共催で、しま博覧会「瀬戸内しまのわ2014」を、瀬戸内海の島々を舞台に開催する。「しまのわ」とは、瀬戸内海に浮かぶ島と島のつながりの輪を住民と参加者の交流で創っていくコンセプトを表現した言葉だ。シンボルマークには協議会のブランドマークを使用する。
開催期間は14年3月21日~10月26日。期間中80万人の参加を見込んでいる。オープニングは広島県廿日市(はつかいち)市にある世界遺産の島、宮島で開幕し、コンサートや船のパレードなどを行う予定。クロージングは日本総鎮守として霊験あらたかな大山祇(おおやまづみ)神社が鎮座する愛媛県今治市の大三島でシンポジウムや交流会の開催を企画中だ。
開催時期を、春(3~5月)、夏(6~8月)、秋(9~10月)の3季に分け、春は花とサイクリング、夏は海とクルージング、秋は食とアートをテーマとする。実行委員会主催の各種イベントに加え、両県の市町や民間団体の主催を合わせて100以上の観光プログラムを展開し、広域から観光客を呼び込む狙いだ。
企画立案に際しては博覧会終了後も継続して、各地域の観光資源と成り得ることに重点を置いてプランニングする。
目玉イベントには、サイクリストの聖地として注目を集めている、両県を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」を活用したサイクリング大会、広島港を発着する島花見クルーズ、愛媛県今治市での瀬戸内グルメのフェスタなどを計画している。
目指すは博覧会のキャッチコピーの通り、「島の輪がつながる。人の和でつなげる」だ。
以上、Sankeibiz【西川りゅうじんの元気な会社・地域の創り方】より転載


それにあわせて、サイクリングロードの整備が急ピッチで行われています。
車道の道側の青い線がサイクリングロードです。

来年は是非 自転車で大三島にお越しくださいネ[emoji:e-2][emoji:e-2]