またまた“巣”がありました!

デコポンの畑もレモンの畑も“蜂の巣”があって危険なので、今日は伊予柑の
畑に行きました。
そしたらここにも“巣”があったのです。
幸いにも“蜂の巣”ではなく“鳥の巣”でした♪
鳥の巣もよくみかんの樹で見つけます。ただ中が空のことが多いのですが
この巣には雛がいたんです。
何羽いるかわかりますか?

カメラを近づけると親鳥がエサを運んで来たと思って、黄色い大きな口を
開けます。3羽いますね。 何の鳥の雛でしょうか?


無事に巣立ってくれることを願って、しばらくは近づかないようにします。

病院に行って来ました。

アシナガバチに2回目に刺された翌日、真っ赤に腫れ上がってしまったので
病院に行って来ました。
病院の先生も、“かなりひどいね~”っと、おっしゃってました。
注射を2本打たれ、飲み薬と塗り薬と貼り薬をもらって帰ってきました。

もうハチは懲りごりなので、デコポンの摘果は止めて、今日はレモンの畑
に行って幼果にソバカスが付かないように枯れ枝切りをやっていました。
そうしたら、またもやアシナガバチがブーンと飛んで来たんです。
もう勘弁して~!
ふと足元を見ると、草に隠れてハチの巣があったんです。
こんなの普通気づかないでしょ!!
僕が知らずに無造作に近づいて来たので、ハチ達も巣の上を動きまわって
緊張しているようでした。

もう毎日がスリルとサスペンスの世界です。

ショック!また刺された~!

先日、アシナガバチに刺されてから、畑にいてもブーンと言う低いハチの羽音に
体がついつい反応してしまいます。
以前は何とも思わなかったのですが。。。かなり神経質になって用心していたんです。
そんでもって昨日、昼食後自宅のパソコンでメールのチェックをしていたら、
耳元で低い羽音がするのです。明らかに蚊とは違います。ハエでもないようだし。。。。
ふと音がする方に顔を向けたら。。。
な!なんと!アシナガバチが飛んでいるじゃあ~りませんか!
なんで家の中で飛んでるねん!!
この前刺した奴が家まで追っかけて来たのかしらん?
刺激しないように屈みながらそ~っと移動して、殺虫剤をとって来て
“シュー・・・・!”とやりました。
刺される前だったら、窓を開けて逃がしてやったのですが、今となっては
もうそんな余裕はありません。
そして今日、因縁のデコポンの畑に行って摘果の続きをしていたら、突然腰の
辺りに激痛が。。。。なんか嫌な予感がしました。
振り返って見るとアシナガバチが4~5匹ブンブン飛んでました。
ウワァァァ~~!
 また刺された~~!!
すぐにその場から逃げましたが、刺されたところが腰なので前回のように
毒を吸い出せません。(涙)
2回目なので、アナフィラキーショックを起こしたら困るので直ぐに家に戻りました。
幸いにも皮下脂肪が守ってくれたのか、痛みはそれほど酷くはなりませんでした。腫れはこの後もう少し赤く大きくなってますが。。。。

何とも間が悪いのですが、恐らく僕が摘果していた樹の直ぐ後ろの樹に巣があったのだと思います。
彼ら本当にいろんな所に巣を作りますから。みかんの樹にもよく巣を作ります。

こんなに何度も刺されたらこっちの体が持ちませんし、仕事にもならないので
トリガーノズルのアースレッドを持って行ってやっつけて来ようと思ってます。
しばらくハチ恐怖症になってしまいそうです。[emoji:e-260]

“アシュワガンダ”の種を入手しました。

先月、こんな記事を見つけました。

研究】がん細胞の増殖抑えるインドの薬草「アシュワガンダ」産総研が効果確認

インドで珍重されてきた薬草「アシュワガンダ」にがん細胞の増殖を抑え、
老化を防ぐ効果のあることが独立行政法人・産業技術総合研究所の動物実験
などで分かった。
アシュワガンダはインドで滋養強壮や長寿薬として効果があるとされ、
アシュワガンダは疲労回復の健康食品などとして海外でも市販されている。
ナス科の植物で平地に分布し、インドのほかネパールやパキスタンにも植生する。
産総研は科学的な検証がないアシュワガンダの有効作用に注目。その葉をアルコールで抽出した成分が、
正常細胞とがん細胞に与える影響を動物実験などで調査したところ、
がん細胞を死滅させ、正常細胞の老化を防ぐ効果があった。
さらに化学的な分析を行った結果、ウィザノンと呼ばれる物質が「p53」というガン抑制遺伝子を活性化させ、
がん細胞の増殖抑制や正常細胞の老化防止を導くことが分かった。
産総研では、アルツハイマーやパーキンソン病へのアシュワガンダの効果についても研究を進めており、
「健康補助食品や老化防止の化粧品の開発などにつなぎたい」としている。
【用語解説】アシュワガンダ
インドやネパールの乾燥地などに自生するナス科の低木植物で、約2メートルに成長する。
「アシュワガンダ」はサンスクリットで「馬」を意味し、飲めば馬の力を得るなどといわれることが語源とされる。
産経新聞 5月22日(火)15時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000568-san-bus_all

アシナガバチに刺されちまったぜぃ~

昨日はデコポンの畑で終日摘果作業をしてたんです。
夕方になり辺りが薄暗くなってきたんで、そろそろ帰ろうかと思ったのですが、
切りがよくないので最後にもう一本やってから帰ろうと。。。。
それがいけませんでした。
上の方の実を摘もうと枝を掴んだときに、運悪くその枝の葉裏に
蜂がいたようなんです。
攻撃されたと思った蜂は軍手の上から指先を刺してきました。
激痛に慌てて手を見るとこんな奴がお尻を人差し指に突き立てていました。

すぐさま此奴を叩き落とし、指を紐で縛って毒が広がらないようにして
刺された箇所に口をつけ何度も毒を吸い出しました。
その甲斐あってか、痛みもすぐに消え、指もそれほど腫れませんでした。
腫れはまだ今日も引いてませんが。。。

初期処置が大切ですね。
アシナガバチに刺されてショック症状を起こして死亡例があるようです。
刺された当初は軽症でもその後重症化する例もあるので要注意です。
今回私はハチに初めて刺されましたが、これで恐らく抗体ができてしまう
ので次に刺されたら、初回よりも急速に激しいアレルギー反応が起こる
可能性があるようです。
毎年20人~30人の方が蜂毒によるアレルギーで亡くなっているそうです。
畑にはめちゃくちゃ沢山ハチ飛んでますからね~。
ちょっと怖くなりました。
これからは慎重に作業するようにします。