5月29日の日本農業新聞の藤木シェフの連載コラムの中で大三島の事を書いて
下さっていますので、ご紹介しますね。(クリックすると大きくなります。)
同紙の同じ日の記事でまたまた藤木シェフが登場されていました。
ジビエの普及のために、精力的に活動されています。(クリックすると大きくなります。)
「瀬戸内しまのわ2014」の民間企画として私たち“クチスボオールスターズ☆”の
一発目のイベントがいよいよ一ヶ月後に迫って来ましたのでお知らせしますネ。
まずはこのチラシをご覧下さい。2回クリックすると大きくなります。
一発目のイベントは我々農家を苦しめているイノシシを美味しく料理して、地域を元気に
しちゃおう!という企画で、日本ジビエ振興協議会の代表でフランス料理店のオーナー
シェフでもある藤木さんをお招きしてイノシシの美味しい調理法を伝授して頂きます。
オリジナルの美味しいイノシシ料理を作って“”鯛めし“”のような、このしまなみの名物
料理にしたいと思っています。イノシシ肉は柑橘と相性がいいんですって。実習では
オリジナルの柑橘のタレを作るそうですよ。
上のチラシに書いてありますが、名物料理ができれば多くの人達がHappyになり、
地域が元気になれるのです!
調理室で実習をする都合上、40名限定となっています。先着順ですのでご希望の
方はお早めにお申込み下さ~い!
一見、倉庫に見えるこの建物。。。
え?どこからどうみても倉庫にしか見えないって?(笑)
実は、“瀬戸内しまのわ2014”に合わせて建築中の“島のふれあい停留所”なんですよ。
地元の人たちには、気軽に集まって話が出来る“溜まり場”として、そして島を訪れる
観光客の皆さんには、休憩所としてご利用して頂き、島の人と島外の人たちとが、ふれ
あえる楽しい場所にしたいと思っています。
島を一周するサイクリストたちにとっては、県道沿いにあり、しかも 峠と峠の間に
あるので一息入れるには持ってこいの場所なんですよ!
こだわりの美味しい飲み物や島ならではの郷土料理などもお出し出来ればと、グループ
の女性陣がメニューを検討しています。
何とかゴールデンウイークにはオープンしたいと、大工仕事については素人の農家
の男性陣が内装工事に日々悪戦苦闘しています。
停留所の進捗状況は随時お知らせしてまいります。
ゴールデンウイークには是非とも遊びに来て下さいね